ちょっと息抜き的に私が普段やっているビジネスの1つをご紹介。
それは富裕層向けの大型娯楽物件の仲介業です。
こういったビジネスが、小さい事の積み重ねで可能になりますし、1件の販売で数百万円の稼ぎ、これがほぼ毎日起こるようになるのである。
まずは、前の記事などで紹介したような小事を積み重ね、資金を稼いでから大型ビジネスへと移行して行きましょうぞ。
■成功した新型ビジネス
このクルーザーなど娯楽用大型物件の販売仲介
■どうやって確立(成功!?)したか
・自分が大型の娯楽用クルーザーが欲しいと思ったから
まずは、自分がその魅力を感じ、所有する喜びと、不便を感じる。
退職した頃にはまさか自分がクルーザーを所有するなんて夢のまた夢であった。小さい事の積み重ね効果というのはすばらしいことだ。
さてクルーザーを所有する前段階から後まで不便を感じた点は
不便を感じたのは、大型物件に関して、本人が物件の下見に行くのは面倒だし、冷静な判断ができない場合が多い。今はインターネットで調べられるが、情報量が多すぎる。それで頼りになる相談役や下見役が欲しいわけだ。
・誰がどんなクルーザーを欲しがるか?富裕層でも、新品が欲しいのか、中古が欲しいのか、そういった予算に応じた物件で、オススメ品(装備、状態など)を初心者にも分かりやすく紹介するのである。
最近ではスマートフォンなど世界中で誰でも持っている。それを使った中継などで、お客さんが見たい部分を撮影し、保存もしておく。エージェントの口頭での評価なども加える。
主に中国の富裕層が、クルーザーを所有することなど未知の体験を欲しているのが現状で、問い合わせがどんどん増えている。
目の肥えたエージェントの育成。現在世界のリゾート地のハーバーに1人は必ずエージェントがいる。(最初は掲示板で候補者を集めるなど苦労しました)
また紹介や口コミを通じて、富裕層向けの特別サービスとして紹介しているので、利用者は満足感を得られる内容となっている。
だいたい上記のような事で約1年で世界的な規模のビジネスになり、成功する結果となった。だが成功したとは私自身は思っているわけではなく、表現として、事業として確立したという表現が合うのかもしれない。日々改善の努力が必要なのは言うまでもない。
■こういったビジネスの利点
富裕層の方との信頼関係が築けた事、新たな事業が次々生まれてくる。
こういった事もある程度の蓄えと実行力で実現できるので、たとえ還暦を迎えたとしても何もあきらめることはない。
そういう事で、物を仕入れ、売る技術も前記事のタオバオからの仕入れも必ず生きてくるのでやってみましょう。
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